気圧が関係していた!片頭痛が起きるきっかけ

あたまを抱えている女性

片頭痛持ちにとって天気が変動しやすい、梅雨の時期や台風の時は大変な思いをしているのではないでしょうか?
痛みの前兆がある人ほど、「今から雨降るのかな」と予測できる人もいますよね。
実は気圧の低下、気温の変動が激しい冬などには片頭痛の症状が現れやすいというデータが出ているのです。
片頭痛が起きやすいきっかけを理解しておくだけで、さまざまな対策ができます。片頭痛持ちの人は、ぜひ気圧と気温の影響をきちんと理解しておきましょう。

◆片頭痛持ちは天気予報ができる

片頭痛を起こすきっかけとして挙げられるのは、ストレスや女性ホルモンの変動、睡眠障害、匂い、飲酒などがあります。
しかし片頭痛患者の半分以上が、気圧と気温で痛みを感じていることが明らかになっています。
実は気圧が低ければ低いほど痛みを生じる、というわけではありません。
例えば平均気圧が1013hPaだとすると、そこから6~10hPa以上低い1003~1007hPaになると頭痛が起きやすいのです。
また気圧が5hPa以上低下していくと、前日に頭痛が起きやすくなります。

大昔に存在していたといわれている卑弥呼という人物も、天気を予測できたという俗説があります。
片頭痛を研究している学者の中には、「卑弥呼は重度の片頭痛持ちだったのではないのか」という憶測すらも出てきているのです。
それほど片頭痛は、気圧の影響を受けやすいといわれています。

◆気圧変動を対策するためには?

天候は人間の手では変えられません。自由自在にならない天気に対抗するためには、頭痛日記をつけるかスマホアプリを活用しましょう。

「手書きで日記?古いよ」と感じる方には、「頭痛ーる」というアプリが最適です。
記録を続けていくと、痛かった日と痛くなかった日の違いを簡単に見分けられます。
また、雨雲レーダーというアプリはオールシーズンで活躍します。
自分が住んでいる地域の空域では、いつごろ雲がかかって気圧が変動するかがチェックできるのです。
毎日日記をつけていくことで、自分の生活リズムがつかみやすいのでオススメです。